業務の効率化の弊害は雇用の減少?〜メガバンクの相次ぐ人員削減〜

三菱東京UFJ銀行が6年後の2023年度末までに
今後の採用人員を減らすなどして、現行より6000人の社員削減を行うと発表しました。
三井住友銀行は4000人、みずほ銀行にいたっては19000人もの大幅人員削減を行うということです。
昨今の異常なまでの低金利で銀行の収益は芳しくなく、
また簡易的な事務処理はITを駆使してできる環境が整ってきていることから、
一部店舗は窓口併設の店舗から完全に機械だけの店舗に鞍替えする方針ということです。

確かに収益がよろしくない状況のなかで、
どこを切り詰めるかといえば人件費になるのは当然で、
人員削減はそれなりに考えなければならないのはわかりますが、
気になるのは、大幅な人員削減は、
今後の若い人たちの働き口が狭くなる可能性をはらんでいます。
機械に頼った効率化は銀行だけでなくどの産業においても
着々と進んではいますが、すべて機械が万能とも思えませんし、
社会全体がドライな空気に包まれてしまうのではないかという危険もはらんでいます。
最終的には人の手があってこそどんなことも成り立つということを経営者は念頭に入れていただきたいものです。脱毛ラボ キャンペーン