おすすめしてもらった本がおもしろくなかったとき

最近仲良くなった男友達がいるのだが、気がとても合い、良い関係を育んでいる。
彼はとても本が好きで、いろんなジャンルの本をサラサラと読んで楽しんでいる。
私もしばらく読書をしていなかったので、なにかオススメの本があれば読みたいと伝えたところ、家から3冊ほど小説を貸すために持ってきてくれた。
私が好きそうだと思う本を彼が選んでくれたというのですこし嬉しくて、わくわくしながら電車などの隙間の時間で読み始めた。
最初からのめりこむように物語に入っていける小説もあれば、少し読み進めたところでどんどんおもしろくなっていくタイプのものもある。
彼が貸してくれた本は3冊ともつまらなくて、なかなか物語が頭に入ってこないのだ。
まず登場人物が多すぎて、新しい名前が出てくるたびに、古い名前の登場人物が一体何者なのかわからなくなってしまった。
こんなに小説を読むのが下手だったのか、と不安になるほどその小説にはまっていけず、しぶしぶ彼には真実を伝えた。
どうも趣味をよみ誤ったようだと、彼は笑ってくれたがなんだか申し訳ない気持ちになってしまった。ぽいん貯モール